PMSの治療に使用されている漢方薬の種類とは

PMSの治療に使用される漢方薬の種類、そして症状別に有効な漢方薬のご紹介をさせて頂きます。

 

まず基本的な事として、漢方薬には即効性はないという前提があります。

 

最低でも数ヶ月は服用して、体質、体の機能を整えていき、自己治癒するための力をつけるための漢方薬だと言う事になります。

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漢方薬の場合、西洋薬やホルモン剤に抵抗があると言う方に適した物と言えます。

 

注意点としては、PMS患者さんご自身の体質や出ている症状に応じて合う漢方を選ばなければ、効果が見込めないので、お気をつけ下さい。

 

もしあなたが、漢方薬を服用する際は、必ず専門医や薬剤師さんといった方に相談の上、使用する漢方薬を決めましょう。

 

 

病院などで処方される漢方薬については、保険が適用されるものもありますので、詳細については、病院で相談されることをお勧め致します。

 

PMS治療に使用される漢方薬の種類

 

ここからは、PMSの治療で実際に使用されている漢方薬についてご紹介致します。

 

婦人科系三大漢方薬

 

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

体力のない方にはこちらの漢方がお勧めです。
血流を良くし、鎮静作用がありますので、頭痛や肩こりの症状に効果が見込めます。
当帰芍薬散は、利水作用があるため、むくみにもよく効くとされています。

 

加味逍遥散(かみしょうようさん)

基本的な体力をお持ちの方でしたらこちらの漢方薬が推奨されます。
冷えやむくみ、そして情緒不安定といった方に使用されるのが、加味逍遥散とされています。

 

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

体力的に問題ない方、体力に自信のある方にはこちらの漢方が向いています。
効果が見込める症状としては、めまいや肩こり、のぼせ、頭痛、腹痛などが該当します。

 

その他のPMSに有効とされている漢方薬について

 

きゅう帰調血飲(きゅうきちょうけついん)

こちらの漢方薬は、部位は問いませんので、痛みが酷い場合に使用される事をお勧め致します。

 

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)

情緒不安定、イライラが酷い等、どちらかと言えば心理系の症状が出ている時に使用されるのが、抑肝散加陳皮半夏になります。

 

紫苓湯(さいれいとう)

こちらの漢方薬は、利尿作用があるため、むくみの症状が出ている方の場合は、紫苓湯が推奨と言えます。

 

これらの漢方薬が、PMSの治療に使用されているものになりますので、どの漢方薬を使用するかは、あなたの症状に応じて、病院や専門医などで相談のうえ、服用されるようにしてください。

 

冒頭でも申しましたが、漢方薬は長期間の服用で体質改善から行っていく目的もありますので、くれぐれも自己判断は厳禁です。

 

 

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